最近流行っている感染症 風疹！！妊娠したい人はどうする！？子供が危険？！ [健康]
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過去に風疹の予防接種をしたかどうかわからない・・・風疹にかかったかどうかも記憶にない・・・
そんな方もたくさんいるかと思います。もちろん私もそのひとり。
最近流行っている感染症といえば風疹。
風疹なんて、私はかからない（*^_^*）ｖ なんてなんの根拠もなく、今の今まで思っていました。
もし、かかったとしてもたいしたことないよね・・・と。
でもでもでも、とっても心配になってきました。
なにが心配かというと、妊娠初期に風疹にかかると胎児に影響する確率が非常に高い！！ということ。
私は妊娠したらいいなぁと思い中です。（いつ授かるかはわかりませんが）
妊娠初期に風疹に感染した場合
↓ ↓ ↓
先天性風疹症候群という症状がでる。これは、妊婦が感染したあとで、お腹の赤ちゃんもウイルスに感染しておこる症状です。心臓、視覚、聴覚などに障害を残す可能性があるとのこと。
具体的には、目では白内障や緑内障、精神発達の遅れが確認されているとのこと。中でも多く診断されているのは、白内障、心奇形、難聴だそうです。また、低体重児の可能性もあります。
※妊娠４週までに感染した場合→６割前後の確立で障害が発生。
確立はだんだん減っていき妊娠２１週以降に風疹に感染しても妊娠が続行できる可能性がほとんど。
子供には、なんの障害もなく健康に元気に産まれてきてほしいと願うのは当然。
風疹の免疫をつけたからといって絶対大丈夫！！とは言えないとは思いますが、障害がでてしまう可能性、心配を軽減させることはできますよね。
子供のころに風疹の予防接種を受けていれば効果は継続しているので問題ない。というわけではないようです。
予防接種をしていても、免疫ができていないこともあるよう。または、免疫がなくなっていることも・・・。
ということは、まずは風疹の抗体がしっかりあるのか、ないのかということを調べてきたほうがいいかと思います。
抗体がない場合、予防接種を希望することになるかと思いますが、予防接種のワクチンは風疹ウイルスを弱めた生ワクチンですので妊娠してから接種できません。
予防接種後２～３か月は妊娠を控えること。という注意もあるので忘れずに。
あと、もうひとつ。
妊娠前に予防接種を受けたから、抗体ができた！！と安心はできません。
抗体がすぐにできるとは限らないのです。
予防接種をしてからも、再度採血にて抗体ができているか調べてやっと安心できるのかなと思います。
→１度の接種では抗体がつかないこともあるそうです。
そもそも、風疹ってなに？？？
↓ ↓ ↓
風疹は麻疹（はしか）に似ていて、赤く小さな発疹が首からはじまり、全身に広がる病気です。
熱は３８度前後ですが、４人に１人は発熱もないと言われています。
かかりやすいのは、６か月～１歳のあかちゃんから１０歳前後の小学生まで。
感染は咳や唾液の飛沫感染、ウイルスが喉や粘膜について体内に広まります。
その影響でリンパ節が腫れると治るのに時間がかかります。
症状としては、麻疹よりも軽く３日程度で落ち着くので「３日はしか」とも呼ばれています。
注）軽くすむのは子供だけで、大人がかかると子供よりも症状が重くなりがちです。
以前、私は大人になってかたおたふく風邪にかかり、えらい思いをした記憶があります。それと同じなのかな・・・(-"-)
風疹は潜伏期間が長いため、かかっても自覚症状がないまま人の多いところに行き、まわりの人や妊婦さんにうつしてしまう可能性があります。
予防接種の費用（自費接種になります）
風疹単独ワクチン ４０００円～８０００円（病院により異なる）
麻疹風疹混合ワクチン ８０００～１２０００円程度
市町村によっては補助があるところもあるようですが・・・
なんといってもワクチン不足・・・
このブログを書きながら、、、はやく病院にかかりまずは抗体の検査をしなきゃ！！と改めて実感。
ちなみに抗体の検査も保険適応がなく自費のはず。病院によりますが、４０００円程かかるようです。
最後に。
抗体がなく、すでに妊娠中の方。
予防・・・予防・・・予防・・・。気をつけるしかないですよね。
考えすぎても、かえって良くないと思います( ..)
元気な赤ちゃんが産まれてくることを願い、楽しく過ごせることが一番だと思います（●＾o＾●）
とりあえず、予防といえば手洗いうがい、そしてマスク着用★
楽天にてよさげなマスク購入可能↓ ↓ ↓
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過去に風疹の予防接種をしたかどうかわからない・・・風疹にかかったかどうかも記憶にない・・・
そんな方もたくさんいるかと思います。もちろん私もそのひとり。
最近流行っている感染症といえば風疹。
風疹なんて、私はかからない（*^_^*）ｖ なんてなんの根拠もなく、今の今まで思っていました。
もし、かかったとしてもたいしたことないよね・・・と。
でもでもでも、とっても心配になってきました。
なにが心配かというと、妊娠初期に風疹にかかると胎児に影響する確率が非常に高い！！ということ。
私は妊娠したらいいなぁと思い中です。（いつ授かるかはわかりませんが）
妊娠初期に風疹に感染した場合
↓ ↓ ↓
先天性風疹症候群という症状がでる。これは、妊婦が感染したあとで、お腹の赤ちゃんもウイルスに感染しておこる症状です。心臓、視覚、聴覚などに障害を残す可能性があるとのこと。
具体的には、目では白内障や緑内障、精神発達の遅れが確認されているとのこと。中でも多く診断されているのは、白内障、心奇形、難聴だそうです。また、低体重児の可能性もあります。
※妊娠４週までに感染した場合→６割前後の確立で障害が発生。
確立はだんだん減っていき妊娠２１週以降に風疹に感染しても妊娠が続行できる可能性がほとんど。
子供には、なんの障害もなく健康に元気に産まれてきてほしいと願うのは当然。
風疹の免疫をつけたからといって絶対大丈夫！！とは言えないとは思いますが、障害がでてしまう可能性、心配を軽減させることはできますよね。
子供のころに風疹の予防接種を受けていれば効果は継続しているので問題ない。というわけではないようです。
予防接種をしていても、免疫ができていないこともあるよう。または、免疫がなくなっていることも・・・。
ということは、まずは風疹の抗体がしっかりあるのか、ないのかということを調べてきたほうがいいかと思います。
抗体がない場合、予防接種を希望することになるかと思いますが、予防接種のワクチンは風疹ウイルスを弱めた生ワクチンですので妊娠してから接種できません。
予防接種後２～３か月は妊娠を控えること。という注意もあるので忘れずに。
あと、もうひとつ。
妊娠前に予防接種を受けたから、抗体ができた！！と安心はできません。
抗体がすぐにできるとは限らないのです。
予防接種をしてからも、再度採血にて抗体ができているか調べてやっと安心できるのかなと思います。
→１度の接種では抗体がつかないこともあるそうです。
そもそも、風疹ってなに？？？
↓ ↓ ↓
風疹は麻疹（はしか）に似ていて、赤く小さな発疹が首からはじまり、全身に広がる病気です。
熱は３８度前後ですが、４人に１人は発熱もないと言われています。
かかりやすいのは、６か月～１歳のあかちゃんから１０歳前後の小学生まで。
感染は咳や唾液の飛沫感染、ウイルスが喉や粘膜について体内に広まります。
その影響でリンパ節が腫れると治るのに時間がかかります。
症状としては、麻疹よりも軽く３日程度で落ち着くので「３日はしか」とも呼ばれています。
注）軽くすむのは子供だけで、大人がかかると子供よりも症状が重くなりがちです。
以前、私は大人になってかたおたふく風邪にかかり、えらい思いをした記憶があります。それと同じなのかな・・・(-"-)
風疹は潜伏期間が長いため、かかっても自覚症状がないまま人の多いところに行き、まわりの人や妊婦さんにうつしてしまう可能性があります。
予防接種の費用（自費接種になります）
風疹単独ワクチン ４０００円～８０００円（病院により異なる）
麻疹風疹混合ワクチン ８０００～１２０００円程度
市町村によっては補助があるところもあるようですが・・・
なんといってもワクチン不足・・・
このブログを書きながら、、、はやく病院にかかりまずは抗体の検査をしなきゃ！！と改めて実感。
ちなみに抗体の検査も保険適応がなく自費のはず。病院によりますが、４０００円程かかるようです。
最後に。
抗体がなく、すでに妊娠中の方。
予防・・・予防・・・予防・・・。気をつけるしかないですよね。
考えすぎても、かえって良くないと思います( ..)
元気な赤ちゃんが産まれてくることを願い、楽しく過ごせることが一番だと思います（●＾o＾●）
とりあえず、予防といえば手洗いうがい、そしてマスク着用★
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2013-07-04 22:21
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